社労士・行政書士事務所えみたすの大森です

ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今日(2020/11/28)の日経新聞に副業容認の企業が3割であるとの記事が出ていました。

先日、就業規則の作成をお手伝いさせていただいている企業様でも、話題になりました。

 

大手の企業では、副業を容認する方向に進んでいるようです。

問題となるのが、労働時間の把握と情報漏洩のリスクです。

 

そのため、副業を申告制にしたり、副業の時間を規制したりしているようです。

情報漏洩のリスクに対しては、同業他社への就業を禁止したりしているようです。

 

これからも、副業を容認する企業は増えてくると思います。

隠れて、副業を行い、体調を壊してしまうこともあると思います。

そうならないためにも、何らかの規則を作成する必要があると思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。