仕事のストレスに キャリアコンサルティングの活用

2018年10月22日の日経新聞に、「仕事について

相談できる人が周りにいるかどうかがストレス

の高低を左右する」という記事が掲載されていました。

 

ストレスチェックを提供する会社の調査で、仕事で

困った時に相談できる人がいないと回答した割合が

高ストレス者では45%と高く、それ以外では15%

だったとのことです。

 

また、相談できる人の有無は、睡眠時間とも関連が

あり、睡眠が4時間未満の人の38%が相談できる人が

いないとしており、対して、睡眠5時間以上になると、

80%以上が相談できる人がいると回答しているそうです。

 

記事によると、職場に相談できる人がいないために、

残業時間が延び、睡眠時間が短くなって、高ストレス

状態になるという悪循環が起きている可能性があると

指摘しています。

 

管理職のコミュニケーションの重要性が説かれて

おり、もちろん、管理職が率先して職場のコミュニ

ケーションを促していくことは大切ですが、そもそも

その上司がストレスの要因になっているのかもしれません。

 

また、仕事に関する相談内容によっては、社内の

関係者に自分が言ったと知られたくないケースも

あります。

 

そのような場合には、第三者であるキャリアコンサル

タントによるキャリアコンサルティングの活用が有効

です。

 

キャリアコンサルタントは守秘義務を遵守しますし、

相談者と信頼関係を築いたうえで、お話を伺うため、

安心して話すことができます。

 

記事では、高ストレス者のうち52%が未婚と、既婚者

を上回っていて、身近に話し相手のいない独身者の

ほうがストレスを溜め込みやすい傾向にあると

しています。

 

キャリアコンサルタントは、仕事上の悩みだけ

でなく、日常の対人関係や生活に関するお話をお聞き

することもあります。

悩みの解決だけでなく、話すことで心が楽になる、

スッキリして笑顔でまた職場に戻るということの

支援もしています。

 

企業にとって大事な従業員1人ひとりを守るため、

メンタルヘルス施策の1つとしてキャリアコンサル

ティングを活用するということも検討されてはいかが

でしょうか。

 

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